NEWS LETTER |
No.003, November 2004 |
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◆イベント紹介 |
1 ●第3回横幹技術フォーラムの開催決定
2 ●日本学術会議・横幹連合 共催シンポジウム、開催決定
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日本学術会議・横幹連合 共催シンポジウム、開催決定 |
テーマ:「21世紀の学術における横断型基幹科学技術の役割」
日 時:2005年1月18日(火)~ 19日(水)
会 場:日本学術会議講堂(東京・乃木坂)
主 催:日本学術会議、横幹連合 |
【趣旨】
横幹型科学技術は、限りなく細分化されつつある科学技術に統合のモメントを与え、現代社会が直面しているさまざまな課題を学術が解決するための枠組みを目指して構想された新しい概念である。本シンポジウムでは、横幹型科学技術の旗の下に41学会が集まって結成された横幹連合と科学者コミュニテイとしての日本学術会議の活動とを結びつけ、21世紀における新しい学術の一翼としてその概念を高め、研究活動をさらに発展させるための方策を議論する。 |
※プログラム詳細はこちらです。 |
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第3回横幹技術フォーラムの開催ご案内 |
テーマ:「科学と技術、そして横断型基幹技術の役割と重要性を考える」
日 時:2004年12月15日(水)14:30~17:30
会 場:学士会館 本館202号室(東京・神保町)
主 催:横幹技術協議会、横幹連合 |
【趣旨】
第2期科学技術基本計画の総括と第3期へのグランドデザインをせねばならない今、“科学技術創造立国”という国を挙げての活動が、21世紀の日本つくりに結びつく道を歩んでいるか、産学官一体となって点検し、科学と技術それぞれの振興投資を強化する、極めて重要な節目を迎えている。今回のフォーラムでは、21世紀の国つくりにおける科学と技術の役割を原点に戻って振り返り21世紀の科学技術振興策を展望するとともに、日本のモノつくりを支える横断型基幹技術の構造とゲノム性を掘り下げ、これらの更なる進化の道を議論する。 |
※プログラム詳細はこちらです。 |
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