第1回横幹連合総合シンポジウム | 講演要旨

【II-2(A)】-2
「軽水炉の高経年化対策」
 関村直人(東京大学)

【講演趣旨】
国内の55基の軽水型原子力発電所のうち、今年中に12基が運転開始から30年を迎え、事業者は高経年化技術評価を行い、長期保全計画をとりまとめている。国の高経年化対策の充実に関する報告書に基づき、産官学で進められている研究開発、及び学会が策定した「高経年化対応ロードマップ」の考え方等についても議論する。

 
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