第3回横幹連合総合シンポジウム | 講演要旨

【A-1】
横幹人材養成(統計関連学会連合との共催)
 本多 敏(慶應義塾大学)
 渡辺美智子(東洋大学) 

【趣旨】9月6日(月)10:00-12:00 第7-218室
横幹連合では,「横断型人材育成推進」調査研究会にて,横断型人材はなぜ必要なのか,横断型人材に対してどのようなコンピテンシーが要求されるのか,産業界や大学における横断型人材育成の実情と課題は何か,どのようにその課題を解決していくのかなど,横断型人材の育成のあり方を調査研究し報告書にまとめた。今後の研究会の方向性も踏まえ、文理融合の必要性、企業における実状と課題、サービス科学における人材育成、初等教育を中心とした新しいジェネリックスキルの育成と評価について話題提供する。

(1) 文理融合はなぜ必要か / 遠藤 薫(学習院大学)
(2) 企業における横断型人材育成の現状と課題 / 藤原 靖彦(元日産自動車技術顧問)、旭岡 勝義(且ミ会インフラ研究センター)
(3) サービス・イノベーション人材育成の試み / 高木 英明(筑波大学)
(4) 21世紀の職業人に要求される新しいジェネリックスキル--その評価と育成 / 星 千枝(NPO法人 教育テスト研究センターCRET)

 
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