第3回横幹連合総合シンポジウム | 講演要旨

【F】経営高度化の最前線
 松井 正之(電気通信大学)、伊呂原 隆(上智大学) 

【趣旨】9月6日(月)15:30-17:30 第7-219室
ハイリスク環境、クラウド化、グローバル化時代を迎え、企業の経営はより大きな変革を迫られている。これからの企業には、経験や直感、他動によらない、より高レベルの経営高度化が必要とされるが、そのサポートのための経営知の統合は遅れている。本セッションでは、4名の経営専門家にそれぞれの最前線における話題の講演をお願いしている。それらは、ポストERP/SCM, グローバルSCM, ビジネスゲーム、最新企業評価法にわたり、これにより今後の経営 高度化研究への展望を試みている。

(1)  新(真)グローバルオペレーション時代におけるSCMの課題 / 
   船木 謙一(鞄立製作所 生産技術研究所))
(2)  経営高度化における横幹連合の取り組み / 椿 広計(統計数理研究所)
(3)  経営高度化の新潮流-クラウド時代のポストERP/SCM / 林 滋(総務省)
(4)  経営高度化技法-ビジネス構造の理解の資するビジネスモデリング / 
   鈴木 久敏(筑波大学) 

 
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