第1回 JAQシンポジウム

日時:
2024年8月24日 @ 1:00 PM – 5:30 PM
2024-08-24T13:00:00+09:00
2024-08-24T17:30:00+09:00
場所:
早稲田大学理工学部キャンパス 57号館201教室およびオンライン
お問い合わせ:
日本クオリティ協議会 事務局

開催概要

日   時 2024年8月24日(土) 13:00~17:30
場   所 早稲田大学理工学部キャンパス 57号館201教室会場【アクセス】 & リモート のハイブリッド開催
定   員 会場 300名、 オンライン 500名
参 加 費 無料
主   催 日本クオリティ協議会(Japan Association for Quality : 通称JAQ)
共   催 (一社)日本品質管理学会、(一財)日本科学技術連盟、(一財)日本規格協会、
(一社)日本能率協会、(一社)品質工学会、早稲田大学理工学術院(棟近雅彦)
協   賛 NPO法人 横断型基幹科学技術研究団体連合、日本マネジメントシステム認証機関協議会、(一社)中部品質管理協会
後   援 (公社)日本監査役協会、経済産業省(申請中)

 

開催主旨

JAQでは、品質不祥事の増加により、日本の産業競争力が衰退していると懸念しています。
「新時代を切り開く品質立国日本の再生に向けて」のシンポジウムは、日本の国際競争力向上のために何をすべきかを 議論するために企画されました。品質問題への反省を通じて、問題の芽を未然に防ぐことが可能だと考えています。 日本の産業界が培ってきたTQM(Total Quality Management)は「人間尊重」「三現主義」「顧客重視」「全員経営」 「データ利活用」などの精神に基づいており、今後の組織経営に有効です。特に、データ利活用やAI品質のガバナンス強化、 DX品質管理などの新技術の活用が重要です。しかし、これらの技術の誤用や悪意のあるアタックへのリスクも存在します。
これをコントロールするためには、経営が主体となってマネジメントシステムを上手に活用し、倫理と誠実さに基づく TQMの実践が必要です。 日本の産業競争力は世界トップランナーに遅れを取っているため、再び品質立国としてイノベーションを起こすためには、 新たな行動と基盤の構築が必要です。
今回のシンポジウムを通じて、多くの方々と製品・サービスの質、人の質、組織の質、 経営の質について議論し、「品質立国日本」の再生に向けて継続的な活動につなげていくことを目指しています。

 

参加申込

■お申込みはこちら

■締切:2024年8月20日(火 ) 17:00

《オンライン参加の方へ》

※開催日の前日までにご登録いただいたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
 尚、定員に達しましたら、参加申込みを終了させていただきます。予めご了承ください。
※当日はたいへん多くの方の参加が見込まれるため、アクセス時のトラブル等に関しては対応いたしかねます。
 また、配信システム障害などがあった場合には、止むを得ず配信を中止することがありますので、予めご了承ください。

お問い合わせ

JAQ事務局 mail: jimukyoku@jaq.gr.jp