第40回日本ロボット学会学術講演会
第40回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2022)は,東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)において開催されます. 本講演会では,新たな社会基盤としてのロボット技術から、学術的可能性を探究するロボットサイエンスに至るまで、幅広い分野の講演を募集いたします. 学会創立40周年記念行事やオープンフォーラムも企画します。企業,研究所,大学などからのご参加,ご発表をお待ちしています. ■講演会全般 RSJ2022実行委員会 E-mail: rsj2022[at]ac.rsj-web.org ([at]を@に変更してください) 実行委員長 太田 順(東京大学) 実行副委員長 小林 英津子(東京大学) ■論文・プログラム プログラム委員会 E-mail: rsj2022-pc[at]ac.rsj-web.org ([at]を@に変更してください) プログラム委員長 岡田 慧(東京大学) ■RSJ事務局 (一般社団法人)日本ロボット学会 学術講演会係 〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2F Tel: 03-3812-7594、Fax: 03-3812-4628
第24回日本感性工学会大会
大会テーマ 未来の「衣・食・住」を支える感性 大会概要 狩猟採取から農耕、機械化、情報化といった社会の変化は、Society n.0や第n次産業革命といった区分で説明され、余剰となった食料や労働力といったリソースを活用することで我々の生活は大きく変化してきた。貨幣経済の登場と近年のソーシャルネットワークサービスの普及は、物理的な制約を超越し、仮想化された生活を実現する基盤を提供するようになった。近年では、ICTによって生活環境が多次元化・多重化されることにより、フィジカルな生死だけでなく、ディジタル化されたソーシャルな生死や不老長寿を考える必要性も生じている。生命の維持に不可欠とされてきた「衣・食・住」という生活基盤が仮想化・多次元化・多重化されつつある中で、本大会では未来の「衣・食・住」を支える感性について、既存の枠組みを越えた議論を期待したい。 実行委員長 宮武 恵子 (共立女子大学) プログラム委員長 古川 貴雄(共立女子大学)
公開シンポジウム「口腔に関連した新型コロナ感染症の諸問題」
新型コロナウイルス感染症の対応が現在も求められている状況において、歯学・歯科医療が新たに直面している諸問題を整理し、今後なすべき取組等につき議論する機会としたい。 日時 2022年 4月23日(土)16:15~17:45 開催地 福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2-1) (新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、ハイブリッド開催を考慮) 対象 どなたでもご参加いただけます 定員 320名 プログラム 挨拶: 市川 哲雄(日本学術会議第二部会員、徳島大学大学院医歯薬学研究部教授) 講演 座長: 山下 喜久(日本学術会議連携会員、九州大学大学院歯学研究院教授) 後藤 多津子(日本学術会議連携会員、東京歯科大学主任教授) 『口腔細菌と全身疾患の関連』 山崎 和久(理化学研究所生命医科学研究センター客員主管研究員) 『口腔・栄養面からの新型コロナウイルス感染対策』 花田 信弘(鶴見大学名誉教授) 『口の中の診断・治療と新型コロナウイルス対策』 星 和人(東京大学大学院医学系研究科教授) 総合討論 進行: 中村 誠司(日本学術会議連携会員、九州大学大学院歯学研究院長) 村上 伸也(日本学術会議第二部会員、大阪大学大学院歯学研究科教授) 討論者: 山崎 和久 花田 信弘 星 和人 山下 喜久 樋田 京子(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院歯学研究院教授) 林 美加子(大阪大学歯学部附属病院 病院長) 挨拶: 村上 伸也 申込み 事前申し込みは不要ですが、ご希望の方は、以下のリンクページ先より、お申し込みください。 参加申し込みフォームへのリンク オンデマンド配信あり(4月28日~5月31日) オンデマンド配信ページへのリンク 問合せ 第76回NPO法人 日本口腔科学会学術集会 運営事務局 TEL 092-716-7116 E-mail:jss76*congre.co.jp(*を@に変更) 備考 主 催:日本学術会議歯学委員会、病態系歯学分科会、臨床系歯学分科会 共 催:日本口腔科学会