公開シンポジウム「フードシステムと養殖の未来」

日時: 2021年11月12日 @ 1:00 PM – 5:00 PM
場所: オンライン開催

【日時】2021年11月12日(金)13:00~17:00 【場所】オンライン開催 【主催】日本学術会議 食料科学委員会 水産学分科会 【共催】水産・海洋科学研究連絡協議会、日本農学アカデミ一、日本水産学会 【後援】大日本水産会、全国漁業協同組合連合会、水産海洋学会、日本付着生物学会、日本魚病学会、国際漁業学会、日本ベントス学会、日本魚類学会、地域漁業学会、日仏海洋学会、日本海洋学会、日本水産増殖学会、マリンバイオテクノロジー学会、日本水産工学会、日本プランクトン学会、漁業経済学会、日本藻類学会、日本海洋政策学会 【参加費】無料 【定員】1000名 【事前申し込み】要  参加をご希望の方は、11月6日(土)までに 、下記URLで参加申し込みサイ トにアクセスして必要事項を入力のうえ、申し込みください。   https://forms.gle/GGD2uUicmt7ksYQUA  お申し込みいただいた方には、開催日までに、視聴用URLをメールにてご連 絡いたします。 【開催趣旨】  私たちの食生活は高度に発達したフードシステムによって支えられているが、 温室効果ガスの排出低減やフードロスの削減などの多くの課題があり、これか らのフードシステムのあり方、その持続可能性が問われている。このような中、 世界的に増大する水産物需要は今後も拡大すると予想され、安定的かつ持続的 な水産物の供給への対応として水産養殖の発展が期待されている。  本シンポジウムでは、これからのフードシステムにおける養殖のあり方につ いて、最前線の研究開発に加えて産業論や社会論の視点からも議論を行い、ア カデミアにとどまらず広く社会に問題提起することを目的とする。 【プログラム】   http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1112.html 【問い合わせ先】  高橋 一生(水産・海洋科学研究連絡会議幹事)  〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科  TEL: 03-5841-5290 FAX: 03-5841-5308  E-mail: kazutakahashi@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

公開シンポジウム「21世紀の国難災害を乗り越えるレジリエンスとは~防災統合知の構築戦略~」

日時: 2021年11月6日 @ 4:30 PM – 6:00 PM
場所: オンライン(You Tube Live配信)

 【日時】2021年11月6日(土)16:30~18:00 【開催地】オンライン(You Tube Live配信) 【主催】日本学術会議土木工学・建築委員会IRDR分科会、防災減災連携研究ハブ(JHoP) 【参加費】無料 【事前申込み】  不要、ぼうさいこくたい2021のプログラムのページ (https://bosai-kokutai.jp/S40/)に掲載するYouTube Live接続先よりご 参加ください。 【開催趣旨】  南海トラフ地震、首都直下地震など巨大災害の発生が切迫している。また、 地球規模の気候変動により、全国的に甚大な水害の発生の危険性が高まってい て、経済・社会活動が集中する首都圏では深刻である。こうした国難級リスク に適切に備え、被害を軽減し、並びに早期に回復する力、つまり災害レジリエ ンスの向上を図るためには、既存の学問分野の枠組みに囚われず、人文社会科 学も含めた「総合知」により立ち向かう必要がある。他分野で活躍する日本を 代表する研究者らによって、その構想や戦略について討議する。 【プログラム】  〈ぼうさいこくたいHP〉https://bosai-kokutai.jp/S40/  〈日本学術会議HP〉https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1106-3.html 【問い合わせ先】  国立研究開発法人防災科学技術研究所 イノベーション共創本部共創推進室  メールアドレス:mizumotos@bosai.go.jp、k-igarashi@bosai.go.jp

第5回日本企業再生研究部会研究会

日時: 2021年11月22日 @ 6:30 PM – 8:15 PM
場所: ZOOM開催

第5回日本企業再生研究部会研究会のお知らせ 下記の要領で第5回日本企業再生研究部会研究会を開催致しますので是非ともご参加ください。 非会員の方もご参加できます。(参加費無料) 参加希望者は学会のホームページから「11月20日までに」参加登録をしてください。登録者リストを作り、ZOOMミーティングに参加するためのURL、ID/パスワードを「前日に」BCCでお知らせします。 世話人:河合忠彦、歌代豊、中村潤、西尾弘一 記 日 時: 2021年11月22日(月) 18:30~20:15 (ZOOM開催)                            (報告:60分、コメント:5-10分、その後、全体討議) 報告者:小久保 欣哉(二松學舍大学国際政治経済学部 国際経営学科/大学院国際政治経済学研究科准教授・博士(経営学) テーマ:「自動車産業の国内事業を対象にしたSR(Sales Representative)と顧客の効率的なマッチングPF(Platform)の可能性」 コメンテーター: 河合 忠彦 司会:西尾 弘一   備考 1.本新研究会は平成時代に凋落が顕著になった日本企業の再生・強化の方法を、戦略経営、なかでもダイナミック・ケイパビリティの視点を基礎として理論的、実践的側面から研究し、その復活への貢献を目指す研究会です。 2.CASE時代における日本の自動車産業の生き残り/成長に必要な戦略にも(主に販売戦略の面から)言及して頂きます。 3.参考文献 Alvin E.Roth, Deferred acceptance algorithms: history, theory, practice, and open questions, Int J Game Theory, 36, 537–569 (2008). Gale, D. and Shapley, L. College Admissions and the Stability of Marriage, American Mathematical Monthly 69, 9–15 (1962). L.C. Reiller and B. Reillier, PLATFORM STRATEGY: How to Unlock the Power of Communities and Networks to Grow Your Business, Routledge, (2017).(邦訳『プラットフォーマー~勝者の法則~』)日本経済新聞出版社(2019). 小久保欣哉・松田裕之・岩田幸訓(2021)『デジタル変革における日本企業のプラットフォーマーへの関与可能性の考察』研究技術計画、36(1),47-58 (2021). 立本博文,IoT エコシステムの将来像,研究技術計画,32(3), 279–292 (2017).

システム構築のための制御講座

日時: 2021年10月22日 @ 9:00 AM – 6:30 PM
場所: Microsoft Teamsによるオンライン開催

研修講座 開催案内(10月22日)「システム構築のための制御講座」 開催趣旨 システムイノベーションセンター(SIC)のシステム化人材育成のための包括的なプログラムの一環として「システム構築のための制御講座」を企画いたしました。 卓越したシステムを構築するには、大量のデータに基づいて対象の振る舞いを予測する動的モデルを構築し、制御目的に合わせて適切な制御問題を設定し、制御系設計とリアルタイム実装を行う必要があります。Society 5.0の根幹はサイバー世界と物理世界、そして人間社会の相互結合、すなわちサイバーフィジカルヒューマンシステムの構築にあり、歴史的にそれを中心に据えて考えてきた分野こそ、まさしく「制御」です。第2次世界大戦後に、アメリカMITのウィーナーが提唱した「サイバネティックス」は「制御工学」の視点を中心としたものであり、それが現在様々な分野で実現されつつあります。 実際に制御工学が貢献してきた対象は、自動車、ロボット、化学プロセスだけではなく、多岐にわたります。制御工学はシステム構築にとっては極めて重要なツールであると言って良いでしょう。しかも近年の計算機の速度、記憶容量の増大によって、これまでリアルタイムでフィードバック制御・最適化計算が出来るとは思われなかった大規模で複雑なシステムに対しても高速処理が可能となり、システム化の可能性を大きく広げつつあります。 そこで、システムイノベーションセンターでは、以下の4点を目的とした「制御工学」に関する講座を企画することと致しました。本講座の特長は以下の4点です。 1. 企業がデジタルトランスフォーメーションやシステムイノベーションを実現するために必要な制御工学のための有用な基礎、そして最前線の知見を、わが国の制御工学・制御理論研究の第一線で活躍している研究者が提供する。 2. 「企業が現実に抱えている具体的問題」や「企業がシステム制御技術に持っている期待」をアカデミアの制御工学・制御理論研究者が共有し、可能であれば共同研究の端緒とする。 3. 最近の先端的な応用・展開だけではなく、制御系設計の基礎理論について講義を提供する。理論的な詳細には深入りしすぎずに各方法・内容の本質を広く理解することを通して、その全体像を把握することを目的とする。 4. モビリティ・交通システムを中心と、エネルギーシステムなども含む社会インフラシステムへの応用事例を紹介する。 多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。 オーガナイザー 滑川 徹(慶應義塾大学教授・SIC学術協議会会員) =====<参加申込要領>===================================== お申込方法 : 下記のイベント参加申し込みURLからお申し込みください   https://sysic-org.sakura.ne.jp/SICregistration.html  より、記載の案内に従ってお申込みください。 ・申込日限 2021年 10月20日(水)  申し込まれた方には、開催が近付きましたら招待URLをお送りします。  ご不明の点や、うまく申し込みができなかった場合は、SIC事務局 office@sysic.org にご連絡ください。 =====================================================

2021年全国研究発表大会

日時: 2021年11月13日 – 2021年11月14日 終日
場所: 武庫川女子大学 中央キャンパス, 兵庫県西宮市池開町6-46

一般社団法人経営情報学会 2021年度全国研究発表大会 ご挨拶  2020年末に出されたDXレポート2では、DX推進にあたって経営者の責任が強く示されており、一方デジタル系の取り組みと既存事業のデジタルによる効率化の両立ての取り組みが、必要なこと、またデジタルプラットフォームの構築にあたってはマイクロサービスのマネジメントが必要なことなど、いろいろなレイヤでの新たなマネジメントがこれから必要になってきます。  New Normalによってデジタル化の進展が加速されている状況にあって、日本での取り組みは残念ながら欧米と比して遅れていると言わざるをえないことから、今回の研究発表大会では、DX推進に必要なマネジメントの仕組みをどのようにすれば構築できるのかについて考えたいと思います。  武庫川女子大学において2020年度に新たにオープンした公江記念館で、お会いできることを楽しみにしています。なお、Covid-19の状況を鑑み、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式での開催にチャレンジします。 開催概要 開催日程: 2021年11月13日(土)・14日(日) 開催場所: 武庫川女子大学 経営学部(公江記念館) ハイブリッド型での開催を予定しております。 発表、参加とも現地/オンラインを選択可能です。 オンラインのみになる場合はひと月前をめどに大会ホームページでご案内します。

商品開発・管理学会 20周年記念式典・第36回全国大会

日時: 2021年8月28日 @ 10:00 AM – 6:00 PM
場所: オンライン開催

商品開発・管理学会 学会設立20周年記念第36回全国大会のお知らせ 商品開発・管理学会 20周年記念式典・第36回全国大会 案内 20周年記念大会パート責任者 若林靖永(京都大学)  商品開発・管理学会は、2001年、故 横田澄司先生をリーダーに設立されました。21世紀を迎えるという時期に世界には多くの問題・課題があり、これらを商品開発・管理によって解決貢献していくという使命をもって本会は設立されたのです。 設立以来、毎年2回の全国大会、学会誌『商品開発・管理研究』、附属研究所公開セミナーなど、会員のご尽力により学会活動が展開されてきました。 そして今年度、商品開発・管理学会は、20周年を迎えることになりました。 地球温暖化、パンデミック、SDGsなど、今日、さらに私たちはグローバルに、ローカルに直面共有する問題・課題と向き合わなくてはなりません。このような状況において、商品開発・管理もまた、自らの使命としてこれらに取り組み、新たな未来を切り開いていくことが求められています。 つきましては、今大会では20周年記念式典を合わせて開催することといたしました。商品開発・管理学会の20年をお祝いし、未来を展望する機会としたいと思います。歴代会長の記念講演を、恩蔵直人先生、辻正次先生、余田拓郎先生からいただきます。また、学会誌にも歴代会長からの記念原稿を掲載する予定です。 ともに祝う機会として、会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。   年次大会パート責任者 鈴木拓也(静岡大学) 統一論題テーマ 『未来の世界を目指した商品開発』  新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見通せない中、多くの方が不安な日々を送っているかと思います。ワクチン接種も徐々に進んではおりますが、一日も早いコロナ禍の収束を願ってやみません。 一方で、世界を見渡せば、自動運転、遺伝子治療/ゲノム編集、スマート農業、生体IoT、DXなど、未来を見据えた技術や概念が次々に登場しています。また、トヨタ自動車が静岡県裾野市で建設を進めている「ウーブン・シティ」など、未来に向けた取り組みも見られます。企業は新しい技術や概念の開発や提案、およびこうした技術や概念を活かした商品開発がますます求められています。 そこで今大会では、「未来の世界を目指した商品開発」を統一論題のテーマとし、基調講演および研究報告を通じてこの問題について議論したいと思います。 基調講演では、株式会社ユピテルで知的財産活動および研究開発線戦略立案に携わっておられる清水勇喜氏をお招きし、「ユピテルの商品開発戦略 ~米国のドラマで描かれた未来の世界を目指して~」というテーマでご講演いただきます。 会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。 商品開発・管理学会 20周年記念式典・第36回全国大会 概要 日時:  2021年8月28日(土)10:00-18:00(予定) 会場:   オンライン開催 ※Zoomを利用予定 後援: 横断型基幹科学技術研究団体連合 参加費: 無料(横断型基幹科学技術研究団体連合会員を含む) 第36回全国大会 タイムスケジュール(予定) 9:00~9:55      理事会 10:00~10:10       開会式 学会長・大会実行委員長ご挨拶 [記念式典パート] 10:10~10:40       記念講演1 恩蔵直人 第4期(2007〜2009年)会長 10:40~11:10       記念講演2 辻  正次 第5期(2009〜2011年)会長 11:10~11:40       記念講演3 余田拓郎 第6期(2011〜2013年)会長 11:40~12:00       記念講演4 長沢伸也 現会長(第10期) [年次大会パート] 13:00~13:45       基調講演 13:55~16:55       研究報告 17:05~17:45       会員総会および表彰式 17:45~18:00       閉会式  学会代表ご挨拶など 参加申込締切:2021年8月21日(土) 研究報告申込締切:2021年7月31日(土) 研究報告原稿締切:2021年8月19日(木) 20周年記念式典・第36回全国大会 参加申込は商品開発・管理学会申込みシート(Wordファイル)をダウンロードしてご利用ください。

公開シンポジウム「サービス化する社会とサービス学の教育実装:高等教育を中心として」

日時: 2021年8月25日 @ 1:00 AM – 2:55 AM
場所: オンライン開催

公開シンポジウム「サービス化する社会とサービス学の教育実装:高等教育を中心として」 主催団体:日本学術会議 経営学委員会・総合工学委員会合同サービス学分科会 開催日時:2021 年 8 月 25日(水) 13:00 ~ 14:55 会合の概要: 13:00 趣旨説明      西尾 チヅル(日本学術会議第一部会員、筑波大学ビジネスサイエンス系・教授) 13:10 サービス学の論理基盤      村松 潤一(日本学術会議連携会員、岡山理科大学経営学部教授) 13:20 サービス学の教育方法      山本 昭二(日本学術会議連携会員、関西学院大学大学院経営戦略研究科教授) 13:30 ( 休憩 ) 13:35 サービス学の教育実装に対する総合討論      司会:山本 昭二      パネラー:瀧 俊雄(株式会社マネーフォワード Fintech 研究所長、取締役執行役員)、           原 良憲、吉瀬 章子、村松 潤一、他 14:40 閉会の挨拶      浅野大介(経済産業省サービス政策課 課長) 14:55 閉会 詳細問合せ先: 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 教授 戸谷 圭子 E-mail:ktoya@meiji.ac.jp