2021年第2回SICフォーラム

日時: 2021年3月15日 @ 2:00 PM – 3:15 PM
場所: マイクロソフトTeamsによるオンライン開催

【開催日時】 2021年3月15日(月)14:00~ 15:15  【開催形式】 マイクロソフトTeamsによるオンライン開催        講演+質疑応答(オンラインチャットによる) 【定員】  30名 【タイトル】東芝のデジタル戦略 CPS企業への道 【講演者】 島田太郎 様   株式会社東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者(SIC 理事)   (兼)東芝デジタルソリューションズ株式会社取締役社長、   東芝データ株式会社代表取締役CEO  【講演概要】  東芝は、2018年11月にNextPlanを発表し、2030年に向けてCPSテクノロジー企業へと変貌を遂げると宣言しました。 過去10年間、サイバー企業がサイバー to サイバーの情報収集により巨大な企業価値を作って来ましたが、これらの企業がフィジカル側に進出してきています。 東芝は、フィジカルから出る情報を活用して、サイバー企業が作ってきたような企業価値を提供していこうと考えています。 この戦略の中身を具体的な例を挙げながら説明します。 参加希望者は下記まで申込みください。 会員企業からの参加枠は設けておりません。また、定員枠は目安として設けておりますが、オンライン形式でもあり制限はありません。 —————–記—————————– (1) 申込先 SIC事務局 office@sysic.org  (2) 申込記載項目  ・所属  ・氏名  ・連絡先(TEL,e-Mail 両方記載ください) (3) 申込日限 2021年 3月10日(水)  申し込まれた方には、事務局から開催の招待URLをお送りします。 お問い合わせ等はSIC事務局にお願いします office@sysic.org  ◇◇◇——————————————————————–  一般社団法人 システムイノベーションセンター Tel/FAX 03-5381-3567   e-Mail office@sysic.org URL:https://www.sysic.org  事務局所在地  〒160-0023   東京都新宿区西新宿 6-12-7       ストーク新宿1F  B-19号 ————————————————————–

システムイノベーションのケーススタディ講座(第一回)

日時: 2021年1月23日 @ 10:00 AM – 5:30 PM
場所: Microsoft Teamsによるオンライン開催

関係者各位 人財育成協議会主催の「システムイノベーションのケーススタディ講座(第一回) を下記要領で開催します。詳細は添付案内を参照ください。    SICケーススタディ講座案内(2020-1212)                          —————–記 —————– 【1】2021年1月 23日(土) 10:00-17:30 【2】開催形式 Microsoft Teamsによるオンライン開催 【3】定 員 : 30名 定員オーバーした場合はSICの会員を優先します 【4】受 講 料 :5,000円/人 (SIC正会員企業の方は2名様まで無料) 【5】お申込方法   下記の情報を明記のうえ、タイトルを「ケーススタディ講座申込み」として   事務局宛にメールでお申し込み下さい。   ・受講者氏名   ・所属(会社名・部門)   ・住所   ・電話番号   ・メールアドレス  締め切り日 2021年1月18日(月)  有料申込者には振込先を明記した請求書を事務局より発行いたします。 お問合せ先:(一社)システムイノベーションセンター事務局 住所 :東京都新宿区西新宿 6-12-7 ストーク新宿1F   e-Mail :  office@sysic.org 電話    :03-5381-3567

第16回日本感性工学会春季大会

日時: 2021年3月7日 – 2021年3月8日 終日
場所: オンライン開催

第16回日本感性工学会春季大会 大会ポスター JSKE16sposter ご自由に配布ください。 会期 2021年3月7日(日)~8日(月) 会場 オンライン開催(Zoom予定) 本大会は,オンライン大会として実施します. 発表者及び参加者は,自宅や職場など任意の場所から研究発表及び,研究の聴講をリアルタイムで行っていただきます. 発表者は,期日までに発表原稿を提出の上,発表当日までに発表スライドを各自で作成してください. 発表者は,発表当日に,学会の指定する会議のセッション(URL)に参加し,各自のPCからご自分の発表スライドを用いて発表してください. 発表者及び,参加者の皆様が参加する会議のセッションのURLは,大会当日にプログラムを通して発表させていただきます. 具体的な発表手順及び,聴講方法の詳細につきましても,後日こちらに掲載いたします. 大会テーマ 「“美しい生活様式”と感性」 大会概要 新型コロナウィルスの蔓延によって、我々の生活は大きく変化し、様々な影響を受けました。今回の日本感性工学会春季大会のリモート開催もその一つです。また、企業ではリモートワーク、学校では遠隔授業が行われました。仮にこれが25年前であれば、このようなことは不可能だったと思いますが、現在ではインターネット技術の普及により可能となっています。裏を返せば、これまでにも可能であったけれどもなかなか実行できなかったことが、やらざるを得ない状況となったために一挙に実現されたと見ることができます。つまり、コロナウィルスの影響は社会全体を大きく前進させるきっかけになったともいえます。 遠隔技術によって、社会の問題が解決されたという側面もありますが、また一方で、我々は大きな課題に直面しています。それは、人と人とのつながりです。大学では学生が対面の講義を希望していることを見ても、人と人とのつながりの重要性を改めて痛感させられます。人に関わる問題を見出し、掘り下げ、解決を図るのが、感性工学の役割であり、現状で強く求められていると感じます。 そこで我々は何を為すべきでしょうか。新しい生活様式は、リモートによる利便性だけではなく、より強い人と人とのつながりを志向した美しい生活様式であるべきと考えます。今回の春季大会では、コロナ収束後の新たな日常生活である美しい生活様式がどのようなものになるのか、に関連した講演を予定しています。本春季大会を通して、美しい生活様式に想いを馳せ、感性工学が何を担うことができるのか検討し、より感性豊かな美しい生活様式に寄与することを考えてみてはいかがでしょうか。 実行委員長: 乾滋(信州大学) プログラム委員長:吉田宏昭(信州大学)