公開シンポジウム「地方におけるデジタル・ガバナンス―政治・行政・民主主義のアップデートに向けて」

日時: 2023年3月4日 @ 2:00 PM – 5:00 PM
場所: オンライン

開催日時 令和5年(2023年)3月4日(土)14:00~17:00 開催地 オンライン開催 対象 どなたでも参加いただけます。 定員 200人 プログラム 14:00 開会挨拶 西川伸一(日本学術会議連携会員、明治大学政治経済学部教授) 第一部 政治・行政のデジタル化の動向 14:05 講演「日本の政治・行政のデジタル化の課題と展望」 宍戸常寿(日本学術会議特任連携会員、東京大学大学院法学政治学研究科教授) 14:25 講演「地方自治体における行政デジタル化とデジタル・ガバナンスの展望」 庄司昌彦(武蔵大学社会学部教授) 14:45 講演「行政DXの課題と展望-地方自治体のDXのあり方」 岩﨑尚子(早稲田大学電子政府・自治体研究所教授) 15:05 質問 石上泰州(日本学術会議連携会員、平成国際大学法学部教授) 15:15 質疑 15:25 休憩 第二部 地方におけるデジタル・ガバナンスの取り組み 15:35 講演「取手市議会におけるICTを活用した議会改革(デモテック)」 金澤克仁(茨城県取手市議会議長) 15:55 講演「日本のデジタル・ガバナンスとシビックテックの未来」 関 治之(Code for Japan代表) 16:15 講演「加古川市における住民参加の取り組み」 多田 功(加古川市企画部政策企画課長) 16:35 質問 中谷美穂(日本学術会議連携会員、明治学院大学法学部教授) 16:45 質疑 16:55 閉会挨拶 谷口尚子(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授) 17:00 閉会  申込み 参加費無料・要事前申込 以下のリンク先サイト内「参加申し込み」欄より、3月2日(木)までにお申し込み下さい。 公開シンポジウム「地方におけるデジタル・ガバナンス―政治・行政・民主主義のアップデートに向けて」ホームページへのリンク  問い合わせ 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 sdm[at]info.keio.ac.jp ※[at]を@に変換してご利用ください。 備考 主催:日本学術会議政治学委員会政治過程分科会、科学研究費補助金(基盤研究(A)「JESⅦ調査実施による選挙研究から代議制民主主義研究への展開とデータ公開」(代表 小林良彰) 共催:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科パブリックシステム・ラボ

第1回 企業革新研究会

日時: 2023年3月3日 @ 6:30 PM – 8:15 PM
場所: ZOOM開催

第1回 企業革新研究会 3月3日(金) 18:30~ (ZOOM開催) 次の要領で新設の「企業革新研究会」の第1回研究会を開催致しますので是非ともご参加ください。非学会員の方の参加も可能です。 日 時: 2023年3月3日(金) 18:30~20:15 (ZOOM開催)                        (報告:60分、コメント:(各)5-10分、その後、全体討議) 報告者: 木村 裕斗(東洋大学 准教授) テーマ: 「日本企業の“創造性/革新性の欠如”と“現場力の低下”の“並存”の原因とその克服の方法――“集団と創造性”、“個人と集団の適応・逸脱”などの視点からの考察」 コメンテーター: 浅野 浩美(事業創造大学院大学 教授)、山﨑 京子(立教大学大学院 特任教授) 司会: 西尾弘一   研究会の目的・進め方等については、備考をご覧いただきたいと思いますが、今年の前半は、「日本企業の“創造性/革新性の欠如”と“現場力の低下”の“並存”の原因とその克服の方法」について様々の視点から検討を加えることを目指しています。 最初の2回では、同テーマについて「個人、集団、組織」に関する理論の視点から取り上げますが、今回は、その第1回として、木村先生にお話しいただきます。 (第2回(3/27,月)は、「個人と組織の適合・不適合」の視点から、山﨑京子先生(立教大)からお話しいただく予定です。) 参加御希望の方は学会のホームページから「2月26日までに」参加登録をしてください。 https://iap-jp.org/iasm/event/member/index/184 登録者リストを作り、ZOOMミーティングに参加するためのURL、ID/パスワードを「前日に」BCCでお知らせします。 世話人:河合忠彦、西尾弘一

第67回システム制御情報学会研究発表講演会

日時: 2023年5月17日 – 2023年5月19日 終日
場所: 京都テルサ, 京都市南区東九条下殿田町70番地(新町通九条下ル)

システム制御情報学会研究発表講演会(SCI)はシステム制御情報学会の年次大会であり,毎年システム/制御/情報に興味のある大勢の方が集い,発表や議論,情報交換などを通して学問を行う場として開催されています.会員数の割に対象としている範囲が比較的広く,この研究発表講演会において新たな気づきや知らなかったこと,発想のヒントになることなど多くのことを得て帰られる方も少なくないと考えております.ここ何年かはコロナ禍の影響で一時的にいろいろと活動の制約を余儀なくされましたが,第67回システム制御情報学会研究発表講演会(SCI’23)は例年通り2023年5月に場所は京都テルサにおいて開催することとなりました(ただし,新型コロナウイルスの感染状況によってはオンライン開催に変更する可能性があることをご承知おきください). SCI’23では,特別講演として生命科学分野で近年新たな概念として注目されているエピジェネティクスによる遺伝子発現制御に関する話題についてのご講演を予定しており,普段あまり接点を持つことが多くはない境界領域の話題としました.従来からの一般セッションは6つの分野で構成し,広く議論や情報交換ができるように致しました.AI・DS・DXやXRなどの最新の話題は領域を絞った形に集約し,招待講演も含めたテーマセッションとして企画をしております.さらに今回は女性研究者の活躍支援など,設定したテーマに対して一連の講演をセットで聴講いただき議論しやすくしたオーガナイズドセッションやビギナー向けのチュートリアル講座を実施予定です.これらの機会を通して様々な視点での議論や情報交換など学問を進め,有意義な大会にするために,ぜひとも皆さまのご参加ならびに発表を心よりお待ち申し上げます.特に学生のみなさんには学生発表賞も設けておりますので,積極的な参加と議論を期待したいと思います. SCI ‘23 実行委員会