第18回日本感性工学会春季大会

日時: 2023年3月6日 – 2023年3月7日 終日
場所: オンライン開催

第18回日本感性工学会春季大会 大会ポスター ポスター 会期 会期:2023年3月6日(月)~3月7日(火) 会場 Zoomによるオンライン開催 本大会は、オンライン大会として実施します。 発表者及び参加者は、自宅や職場など任意の場所から研究発表及び、研究の聴講をリアルタイムで行っていただきます。 発表者は、期日までに発表原稿を提出の上、発表当日までに発表スライドを各自で作成してください。 発表者は、発表当日に、学会の指定する会議のセッション(URL)に参加し、各自のPCからご自分の発表スライドを用いて発表してください。 発表者及び,参加者の皆様が参加する会議のセッションのURLは、大会当日にプログラムを通して発表させていただきます。 具体的な発表手順及び、聴講方法の詳細につきましても、後日こちらに掲載いたします。 大会テーマ Fashion and Kansei Tech 大会概要 第18回春季は大会の運営をいささかならず変えてみました。ひとつは、会員諸氏にご登壇いただくセッションを選択肢の中からお選び頂くこと、そのセッションでのプログラムの作成や進行をセッションを担当する実行委員にお任せしたこと、今後、なるべく多くの会員の方がセッション担当をご経験いただきたい・・・、と考えました。当番校の大会プログラム委員長の仕事を分散させた次第であります。 これについては、もうひとつの期待があります。新しいテーマが出現して、あたらしいセッションが生まれてほしいことです。本学会のルーツは、往年の日本学術会議の第5部で、課題別研究連絡委員会を構成した感性工学専門委員会にあります。当時は安全工学や人間工学とならんで工学としては新味のある領域とされましたが、創設以来25年を経過、この辺で、つぎの息吹となるようなテーマを積極的に取り込んでいきたいと存じます。 この期待を強調したいあまりに、「Fashion and Kansei Tech」ということばにハマりました。新しい様式のつもりでFashionと言いたかったのです。カタカナのファッションは華やかなショーを連想させますが、fashionとなるとさらに奥が深く、サンスクリット語dadhati(”puts, places;”)がともかく、14世紀仏語fasounで「フォーム、形状; 外観」、15世紀で、メイク、ドレス、マナー、習慣、時代に合った服装、1630年当りで 社会に合わせる、そしていまでは、格好好い、流行を含むことばになりました。一方、fashionの語源はfactionに相通じ、それはPartei(Party/政党・分派)にもたどり着きます。 西周はscienceを科学と訳しましたが、まさに分かれて議論すればこそ学問にもなりますので、今回のセッションもそういう意味を込めて設定させていただきました。どこにもあてはまらなければ「新分野・その他」を選択され、あるいはあたらしいパルタイの立ち上げを目論んでいただければ幸甚の至りであります。 今回幹事校となります信州大学繊維学部のルーツは、第24回帝国議会で可決され、明治43年に設立された上田蚕糸専門学校(英語名Ueda Imperial College of Sericulture and Silk Industry )であります。その後、京都や東京にも設置されますが、要すれば、繭を増産して生糸を量産するための技術を開発普及し、往時の最大輸出品、絹製品を盤石にするための学校でした。高度成長期のニューヨークのOLさんが、好んで感性訴求の生糸製ストッキングを愛用していただいたお陰ですが、その後、1935年、あのデュポンの技術者のカロザース(Wallace H. Carothers)が「石炭と水と空気」からナイロンを発明するに及び、生糸は不動の地位から蹴落とされました。その後、1943年ごろ、J. R. Whinfield と J. T. Dickson が製法を発明し(特許公開1946年)、英ICIが繊維化に成功してポリエステルと名付け、天下を取って70年近くを経過しています。カーボンニュートラルの実現が求められる現在、そのポリエステルに代わる何かの発明に係わりができれば、この常田キャンパスも22世紀まで安泰に推移するでしょう。 こうした1世紀以上の移ろいもまた「流行」であり、予測がつきものでありますが、それはあたらしい技術が生まれる契機にもなります。このような「祈念」を含めまして、第18回春季の大会テーマを「Fashion and Kansei Tech」とさせていただきました。衣料品やファッション製品に限らず、fashionを幅広くご認識いただき、議論をお進めくださいますよう、よろしくお願い申しあげます。 実行委員長 高寺政行(信州大学) プログラム委員長 上條正義(信州大学)

公開シンポジウム「数理・データサイエンス・ 時代における 統計科学の教育及び研究について」

日時: 2023年2月17日 @ 1:30 PM – 3:30 PM
場所: ハイブリッド開催(日本学術会議講堂、オンライン)

 本格的なデータの時代を迎えて、特に日本で関連の研究人材および高度専門職人材が不足している中で、コンピュータサイエンス・数理科学・統計科学を融合した数理・データサイエンス・AI 教育の体系化が構築されつつある。  本シンポジウムでは、統計科学の観点から、教育および研究に関する現状と課題、国際動向、展望を多様な角度から議論し、社会発信の場とする。 開催日時 令和5年(2023年)2月17日(金)13:30~15:30 開催地 ハイブリッド開催(日本学術会議講堂、オンライン) 対象 どなたでもご参加いただけます。 プログラム  総合司会 渡辺 美智子(日本学術会議連携会員、立正大学データサイエンス学部教授) 13:30 開会挨拶及び趣旨説明  竹村 彰通(日本学術会議連携会員、滋賀大学長) 13:45 講演Ⅰ『機械学習分野における研究・人材育成の動向と課題』  杉山 将(理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長、東京大学 大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻 教授) 14:15 講演Ⅱ『国際および国内産業界における統計的手法を活用した問題解決手法・シックスシグマ(Six Sigma)の現状~統計プロフェッショナル育成と国際認証に関する課題と展望を踏まえて~』  石山 一雄(ISO TC69 統計的方法の応用/SC7シックスシグマ日本代表委員、ISO TC69/SC7・SC8国内合同委員会副査、中国質量協会シックスシグマ管理推進工作委員会専門家委員) 14:45 総合討論  司会 青嶋 誠(日本学術会議連携会員、筑波大学数理物質系教授)  1 石山 一雄(ISO TC69 統計的方法の応用 /SC7シックスシグマ日本代表委員)  2 戸谷 圭子(日本学術会議連携会員、明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科教授)  3 中谷 多哉子(放送大学情報コース教授)  4 竹村 彰通(日本学術会議連携会員、滋賀大学長) 15:25 閉会挨拶  栗木 哲(日本学術会議連携会員、情報・システム研究機構統計数理研究所教授)  申し込み方法 下記リンク先よりお申し込みください。 申し込みページへのリンク お問い合わせ先 渡辺美智子(立正大学教授)e-mail:mwata*ris.ac.jp(送信の際には*を@に変えてください) 備考 主催:日本学術会議数理科学委員会数理統計学分科会、数理科学委員会数学教育分科会、数理科学委員会数学分科会 共催:統計関連学会連合、特定非営利活動法人横断型基幹科学技術研究団体連合、一般財団法人統計質保証推進協会 後援(予定を含む):一般社団法人日本統計学会、応用統計学会、一般社団法人人工知能学会、一般社団法人情報処理学会、日本行動計量学会、一般社団法人日本数学会、公益財団法人日本数学教育学会、一般社団法人日本経済学会、一般社団法人社会情報学会、一般社団法人経営情報学会、一般社団法人日本品質管理学会、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構統計数理研究所

学術フォーラム「地球規模のリスクに立ち向かう地域研究 ウクライナ危機に多角的に迫る」

日時: 2022年12月10日 @ 2:00 PM – 5:00 PM
場所: 日本学術会議講堂 オンライン配信あり, 東京都港区六本木7-22-34

 令和4(2022)年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻は、現地の人びとのくらしを破壊するだけでなく、地球規模での混乱をもたらしました。8ヶ月が過ぎようとする現時点でも解決の見通しはまだありません。混迷する世界をどのように理解したら良いのでしょうか。本フォーラムでは、コンパクトな解説をいくつも積み上げていきます。日頃、解説されている事象の背後にあることを前景化し、画面を入れ替えるように、総合的に現代世界に接近してみましょう。 開催日時 2022年12月10日(土)14:00~17:00 開催地 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) オンライン配信あり 対象 どなたでも参加いただけます。 定員 日本学術会議の講堂で参加希望の場合は人数調整が必要になります。 参加費 無料 プログラム 14:00 挨拶・趣旨説明  小長谷 有紀(日本学術会議第一部会員、独立行政法人日本学術振興会・監事) 14:05 ソ連帝国の複雑な影:ロシア・ウクライナ・中央アジア  宇山 智彦(日本学術会議第一部会員、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・教授) 14:20 ロシアから見たウクライナ報道  藤原 潤子(神戸市外国語大学・准教授) 14:35 ロシア・ウクライナ紛争下におけるユダヤ・ファクターの変遷  赤尾 光春(国立民族学博物館・特任助教) 14:50 中国の戸惑いと東アジア情勢への影響  川島 真(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科・教授) 15:05 インド :「漁夫の利」戦略の展開とクアッドへの影響  中溝 和弥(日本学術会議連携会員、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授) 15:20 地政学的変化の中のトルコ外交  澤江 史子(上智大学総合グローバル学部・教授) (休憩 10分) 15:45 EUとNATOから見たロシア・ウクライナ戦争  東野 篤子(筑波大学人文社会系・教授) 16:00 アフリカ諸国の複雑な態度の背景にあるもの  武内 進一(東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター・教授/第一部元連携会員) 16:15 21世紀の紛争と難民受け入れ政策の変化  錦田 愛子(慶應義塾大学法学部・准教授) 16:30 総合討論  司 会:小長谷 有紀  討論者:田辺 新一(日本学術会議第三部会員、早稲田大学創造理工学部・教授)      栗田 抄苗(一般財団法人日本エネルギー経済研究所・研究主幹) 16:55 閉会挨拶  春山 成子(日本学術会議第三部会員、三重大学・名誉教授)  申込み 以下のリンク先よりお申込みください。 参加登録ページへのリンク  お問い合わせ 内容に関するお問い合わせ:  地域研究委員会委員長 小長谷有紀 E-mail : yuki-konagaya(a)jsps.go.jp ※(a) を@ にしてお送りください。 その他お問い合わせ:  日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当  電話:03-3403-6295 備考 主催:日本学術会議 企画:地域研究委員会・地域研究基盤強化分科会 共催:JCASA(地域研究学会連絡協議会) 協力:JCAS(地域研究コンソーシアム)

学術フォーラム「安心感への多面的アプローチ」

日時: 2022年11月5日 @ 1:00 PM – 5:10 PM
場所: オンライン開催(Zoomウェビナー)

開催日時 2022年11月 5日(土)13:00~17:10 開催地 オンライン開催(Zoomウェビナー) 対象 どなたでも視聴参加いただけます。 参加費 無料 プログラム  司会:辻  佳子(日本学術会議連携会員、東京大学環境安全研究センター教授)    大倉 典子(日本学術会議第三部会員、芝浦工業大学名誉教授・SIT 総合研究所特任教授) 13:00 開会挨拶  吉村 忍(日本学術会議第三部長、東京大学副学長、大学院工学系研究科教授) 13:10 講演 「ソーシャルメディアと安心感」  遠藤 薫(日本学術会議連携会員、学習院大学法学部政治学科教授) 13:40 講演 「医薬品と安心感」  土屋 文人(元日本薬剤師会副会長、元国際医療福祉大学教授) 14:10 講演 「AI と安心感」  佐倉 統(日本学術会議特任連携会員、東京大学大学院情報学環教授) 14:40 講演 「情報学から見たつながりと変化と安心感」  柴山 悦哉(日本学術会議連携会員、東京大学情報基盤センター教授) 15:10 講演 「道路交通における自動運転と安心感」  須田 義大(日本学術会議連携会員、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構長、生産技術研究所教授) 15:40 講演 「安心感モデルの適用」  庄司 裕子(日本学術会議連携会員、中央大学理工学部教授) 16:10 休憩 16:20 パネル討論  モデレータ:大倉 典子(日本学術会議第三部会員、芝浦工業大学名誉教授・SIT 総合研究所特任教授)  パネリスト:講演者、辻 佳子(日本学術会議連携会員、東京大学環境安全研究センター教授) 17:00 閉会挨拶  須田 義大(日本学術会議連携会員、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構長、生産技術研究所教授)  申込み 以下のリンク先よりお申込みください。 参加登録ページへ  お問い合わせ先 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295 備考 主催:日本学術会議 共催:日本感性工学会 協賛:自動車技術会

防災学術連携体 特別シンポジウム

日時: 2022年10月22日 @ 6:15 PM – 7:40 PM
場所: Zoom ウェビナーによるオンライン開催

自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす多様な役割- 関連シンポジウム:自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-(2022年10月22日16時30分~) 日時:令和 4 年 10 月 22 日(土)18 時 15 分~ 19 時 40 分 場所:Zoom ウェビナーによるオンライン開催 主催:(一社)防災学術連携体 参加申込: https://ws.formzu.net/fgen/S55101142/ 自然災害を取り巻く環境が変化しています。時代とともに、災害の要因だけでなく、災害を受ける社会も急激に変わっています。地球温暖化、地形の改変、計画性のない都市のスプロール化、生物多様性の喪失、森林の荒廃など、多くの変化が顕れています。 近年、環境の変化もあり、自然災害と感染症との複合災害、線状降水帯の頻発化、熱海の盛土崩落による土石流、トンガの火山噴火と津波、日本の海底火山の噴火と軽石の漂流など、新たな多様なハザード(危機)と災害が出現しています。また、新たに検討されている日本海溝・千島海溝周辺型地震では、寒冷で平坦で人口密度の低い土地における津波・地震対策が課題になっています。防災に関わる学協会は出現した多様なハザードへの備えという重大な課題に直面しています。 自然災害を取り巻く環境が変化する中で、防災科学が果たすべき役割に焦点を当てて、多様な視点から広く意見交換をしたいと思います。 ご案内PDF 司会 永野正行(防災学術連携体幹事)、山本佳世子(防災学術連携体幹事) 18:15 開会 趣旨説明 米田雅子(防災学術連携体幹事、東京工業大学特任教授) 18:20 講演 日本古生物学会・日本第四紀学会:熱海の盛土崩落の原因に関する地球科学的研究 北村晃寿 日本応用地質学会:地球温暖化対策の再生可能エネルギ開発に伴う土砂災害の増加にどう対処するか 稲垣秀輝 日本活断層学会:阪神淡路大震災から四半世紀:活断層をめぐる状況 鈴木康弘 日本地震工学会:津波に対してレジリエントなまちづくりにおける堤防のあり方(仮) 有川太郎 日本地図学会:場に刻まれた自然災害記録の空間科学的展開-地図化による人と災害の関わりの可視化 黒木貴一 水文・水資源学会:気象制御へむけた制御容易性・被害低減効果の定量化研究 小槻峻司 日本地理学会:防災につながる地理的知識の普及に向けて(仮) 八反地剛 日本災害医学会:寒冷地・豪雪地帯における災害対応トレーニング 藤原弘之 19:40 閉会挨拶 渦岡良介(防災学術連携体副代表幹事)

第14回防災学術連携シンポジウム: 防災こくたい2022

日時: 2022年10月22日 @ 4:30 PM – 6:00 PM
場所: Zoom ウェビナーによるオンライン開催

自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割- 関連シンポジウム:自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす多様な役割-(2022年10月22日18時15分~) 日時:令和 4 年 10 月 22 日(土)16 時 30 分から 18 時 00 分 場所:Zoom ウェビナーによるオンライン開催 主催:日本学術会議 防災減災学術連携委員会 共催:(一社)防災学術連携体 参加申込:https://ws.formzu.net/fgen/S52194688/ 自然災害を取り巻く環境が変化しています。時代とともに、災害の要因だけでなく、災害を受ける社会も急激に変わっています。地球温暖化、地形の改変、計画性のない都市のスプロール化、生物多様性の喪失、森林の荒廃など、多くの変化が顕れています。 「人新世」という概念が、地質学会などで検討されています。人類の活動は飛躍的に拡大し、一人当たりの環境負荷は増大し、爆発的に増加した人口との相乗効果により、地球の環境は改変されています。 COP26 など地球温暖化に関する国際的な枠組みが本格的に議論されている現在、このような大きな時代認識を踏まえて、自然災害を取り巻く環境の変化と、その対応を議論するのは意義あることと考えます。 近年、環境の変化もあり、自然災害と感染症との複合災害、線状降水帯の頻発化、熱海の盛土崩落による土石流、トンガの火山噴火と津波、日本の海底火山の噴火と軽石の漂流など、新たな多様なハザード(危機)と災害が出現しています。また、新たに検討されている日本海溝・千島海溝周辺型地震では、寒冷で平坦で人口密度の低い土地における津波・地震対策が課題になっています。防災に関わる学協会は出現した多様なハザードへの備えという重大な課題に直面しています。 自然災害を取り巻く環境が変化する中で、防災科学が果たすべき役割に焦点を当てて、広く意見交換をしたいと思います。 ご案内PDF 司会 永野正行(日本学術会議連携会員、防災学術連携体幹事)、田村和夫(日本学術会議連携会員、防災学術連携体幹事) 16:30 開会 趣旨説明 山本佳世子(日本学術会議連携会員、防災学術連携体幹事) 16:40 基調講演:「人類の活動による環境変化と災害の多様化」 米田雅子 (日本学術会議第三部会員、防災減災学術連携委員会委員長) 16:50 講演 日本気象学会:線状降水帯 : その実態と予測精度向上にむけた学官連携 安田珠幾 砂防学会:気候変動や森林荒廃に伴う土砂災害の被害軽減に向けて 小杉賢一朗 日本建築学会:流域治水に資するレジリエントな建築環境の構築 長谷川兼一 農業農村工学会:農業・農村の強靱化に貢献する農村防災技術 後藤高広 日本自然災害学会:だれもが参加しやすい避難訓練 矢守克也 17:40 質疑応答 18:00 閉会挨拶 目黒公郎(防災学術連携体副代表幹事)