第9回横幹連合コンファレンス
2018年10月6日(土), 7日(日)
電気通信大学
大会テーマ:「ひらけ 超スマート社会」
最新情報
2018.11.12 ベストポスター賞受賞者を掲載しました。
2018.9.19 コンファレンスのプログラム(2018.9.19版)をしました。
2018.9.7 コンファレンスのプログラムを公開しました。
2018.8.20 コンファレンスのフライヤーを公開しました。
2018.7.28 論文投稿システム及び参加登録システムが復旧しました。
2018.7.28 論文投稿システム及び参加登録システムに障害が発生しているため、論文投稿と参加登録の受付を一時的に中止しております。
2018.7.6 論文原稿サンプル2018年版を公開しました。
2018.6.29 講演申込みの締切を7月14日まで延長しました。
2018.6.1 講演申し込みの受付を開始しました。
2018.4.16 OSの募集を開始しました。
2018.3.6 本サイトを公開しました。
プログラムの最新版は、2018.9.19日版です。
【講演される方へのお願い】講演発表に際しましては,ご自身のラップトップPCをご持参ください. 各講演室にはプロジェクタおよびスクリーンが設置されています.プロジェクタからスクリーンに発表資料を写す際には,アナログRGB(VGA)にて接続していただきます.もし,変換ケーブルが必要なラップトップPCを持参される場合は,変換ケーブルをお忘れのないよう,ご注意ください.また,ご持参されるラップトップPCの操作等はご自身でお願いします.
ご挨拶
第9回横幹連合コンファレンスは、画期的に変化しつつある東京調布にある電気通信大学で、10月の始めに、開催致します。新宿から京王線の特急で15分の非常に利便性のよい会場ですので、是非ご参加ください。電気通信大学は1918年 無線電信講習所として創設され、今年2018年に100周年を向かえ、「ひらけ INNOVATION」をテーマに、開け、拓け、啓け等々の意味を込めて,コンファレンス等100周年イベントを重ねております。様々な学術分野の知の統合や文理融合を目指す横幹連合のコンファレンスを電気通信大学で行うことにより、より相乗効果が起きますように、今回の横幹連合のコンファレンステーマは、<ひらけ 超スマート社会>としました。現在の重要な課題であります未来の超スマート社会について、様々な分野の皆様で、それらを融合した多くの有意義な議論が展開できればと思います。
本コンファレンスでは、昨年の試行の成功を受け、ポスターセッションも引き続き行います。従来の講演型のセッションでのディスカッションだけではなく、異分野の研究者とのより高密度なディスカッションができる機会を、多くの大学院生にも発表体験して頂きたいと思います。
皆様のご講演・ポスター発表のお申し込みとコンファレンスへのご参加を、心よりお待ち致しております。
実行委員長 椿美智子(電気通信大学)
委員長
実行委員長 椿 美智子 (電気通信大学) |
プログラム委員長 田名部 元成 (横浜国立大学) |
ポスターチェア 水戸 和幸 (電気通信大学) |
日時・会場
日時:2018年10月6日(土), 7日(日)
会場:電気通信大学
交通:京王線 調布駅下車 中央口を出て右に徒歩5分
電気通信大学 交通アクセスページ
特別講演
ユビキタスから超スマート 電気通信大学情報理工学域長 |
横幹連合企画セッション
パネル討論会「ひらけ 超スマート社会」
JST未来創造事業「超スマート社会の実現」領域では、超スマート社会(Society 5.0)の柱をCPSとプラットフォームと位置づけ、公募テーマとしてはプラットフォームそのものと、CPSを扱う上で必要不可欠なAI+モデリング技術を掲げています。本パネル討論では、領域統括の前田章氏をコーディネータとし、公募テーマに関連した専門家の先生方による討論会を開催します。
コーディネータ・司会 | ||
JST未来社会創造事業「超スマート社会の実現」 領域運営統括 | 前田 章 氏 | |
パネリスト | ||
東京工業大学工学院教授/副学長 | 井村 順一 氏 | |
電気通信大学大学院情報理工学研究科教授/研究科長 | 田野 俊一 氏 | |
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 | 西村 秀和 氏 | |
富士通株式会社クラウドサービス事業本部シニアマネージャ | 松塚 貴英 氏 | |
大阪大学産業科学研究所教授・NEC-産総研人工知能連携研究室長 | 鷲尾 隆 氏 |
参加登録
ご注意:講演者,聴講者,パネルディスカッション者,司会者など,すべての参加者に参加登録をしていただく必要があります.9月23日以降は現地でのご登録となります.参加費のお支払いは現金でお願いします.名刺をご持参くださいますとご登録がスムーズになります.お問い合わせはコンファレンス事務局までお願いいたします.
区分 | 早割参加費 (9月22日まで) |
正規参加費 (9月23日以降) |
|
会員 | 9,000円 | 10,000円 | 横幹連合会員学会の個人正会員 横幹技術協議会関係者 |
一般 | 11,000円 | 12,000円 | 上記以外 |
学生 | 2,000円 | 3,000円 | 当日,学生証をお持ちください. |
特別参加 (法人) |
100,000円 | 本コンファレンスを支援する法人を対象とするもので,5名分の参加費,広告料等を含みます.お申し込みはコンファレンス事務局までご連絡ください. |
懇親会:
日時:2018年10月6日(土)(18:30-20:30)
場所:電気通信大学 レストラン・ハルモニア(大学会館3階)
会費:5,000円(学生は 1,000円) 定員100名(先着順)
参加登録は、こちらからお願いします。
オーガナイズドセッション募集
オーガナイズドセッションの提案、企画の受付は終了しました。
原稿執筆要項
原稿執筆要領を兼ねた論文原稿サンプルをダウンロードしてお使い下さい.
(1) Microsoft WORDご使用の方:sample2018.docx
(2) pLateXをご使用の方:
ご使用の環境に応じて適切な漢字コード(SJIS,EUC,UTF-8)のファイルをご利用ください.
(EUC)Texファイル:platex_euc.zip
(SJIS)Texファイル:platex_sjis.zip
(UTF-8)Texファイル:platex_utf8.zip
(3) その他のワードプロセッサをご使用の方 :sample2018.pdf
原稿はA4判で,ページ数の上限は原則8ページです.
ポスターセッション
ポスターセッションを開催するにあたって
横幹連合コンファレンスでは分野を超えた交流もその重要な目的となっています. 昨年のコンファレンスから新たにポスター発表が追加されました. 今回のコンファレンスにおいてもポスターセッションを開催します. 各OSテーマを俯瞰的に一望できるポスター,OSでは発表しきれなかった若い研究者,より多くの方に見てもらいたい一般発表の方,など幅広く募集を行います. 皆様のご投稿をお持ちしております.展示スペースについて
ポスターパネルには、A0(幅84.1cm x 高さ 118.9cm)までのポスターを貼り付けできます。講演申し込みについて
講演申し込みの際に,“発表種別”において「オーラル+ポスター」または「ポスターのみ」を選択して下さい.ポスター発表のみの方は論文原稿の提出は不要です.
参加登録について
通常の口頭(オーラル)発表による講演と同様に参加登録をお願いいたします.口頭発表とポスターの両方を申し込まれている場合は,参加登録は口頭発表分のみで結構です.
その他
本セッションでは幅広く発表・議論していただくために,学生さんの発表も広く募集しております.ベストポスター賞
◯印は受賞者
P-01: キャリア形成に関するアンケートデータに基づくWell-being視点を取り入れた理工系女性の人生プランによるタイプ分類に関する研究
◯中村 雄太 (電気通信大学), 椿 美智子 (電気通信大学), 佐々木 啓子 (電気通信大学)
P-11: 価値創出の発想支援のための機能・挙動・構造・ユーザ体験のデザイン差分マップ
◯吉見 勇人 (東京大学 大学院工学系研究科), 村上 存 (東京大学 大学院工学系研究科)
P-15: 注視点の動きがVR酔いに与える影響に関する研究
◯三浦 直樹 (芝浦工業大学), 氏家 弘裕 (産業技術総合研究所), 大倉 典子 (芝浦工業大学)
開催までの主な日程
OS提案申し込み: | 4月16日(月)〜 |
講演申し込み: | 6月1日(金)~ |
講演論文提出: | 7月15日(日)~ 8月15日(水) |
参加登録(早期割引期間): | 7月15日(日)~9月22日(土) |
主 催
横幹連合(特定非営利活動法人 横断型基幹科学技術研究団体連合)
【横幹連合の37会員学会】 (2018年4月現在)
応用統計学会,可視化情報学会,形の科学会,経営情報学会,計測自動制御学会,研究・イノベーション学会,行動経済学会,国際戦略経営研究学会,システム制御情報学会,社会情報学会,スケジューリング学会,精密工学会,日本MOT学会,日本応用数理学会,日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本開発工学会,日本感性工学会,日本経営工学会,日本経営システム学会,日本計算工学会,日本シミュレーション学会,日本シミュレーション&ゲーミング学会,日本情報経営学会,日本信頼性学会,日本生物工学会,日本生体医工学会,日本知能情報ファジィ学会,日本デザイン学会,日本統計学会,日本人間工学会,日本バーチャルリアリティ学会,日本バイオフィードバック学会,日本品質管理学会,日本リアルオプション学会,日本リモートセンシング学会,日本ロボット学会,ヒューマンインタフェース学会
共 催
OS一覧
OS番号 | OSテーマ | オーガナイザ |
OS1 | 超スマート社会を支えるエネルギープラットフォームに向けた基盤技術 | 横川 慎二(電気通信大学) |
OS2 | コトつくり至宝発掘の試行 | 川中 孝章(東京大学) |
OS3 | 経営高度化へのMATRIXアプローチと意思決定プロセス化の研究 | 大場 允晶(日本大学) |
OS4 | 品質・信頼性・安全性への未然防止体系の新展開 | 鈴木 和幸(電気通信大学) |
OS5 | スマート・ファクトリーに向けた生産ネットワークシステムの最適施策 | 孫 晶(名古屋工業大学) |
OS6 | 品質工学(タグチメソッド)と統計科学 | 永田 靖(早稲田大学),山田 秀(慶應義塾大学),椿 広計(統計センター) |
OS8 | 超スマート社会に向けたリモートセンシング分野の最前線 | 伊東明彦(一般社団法人日本リモートセンシング学会) |
OS9 | データ駆動型社会における観光サービスの展望 | 佐藤 彰洋(京都大学) |
OS11 | 社会リスクマネジメント | 倉橋 節也(筑波大学) |
OS12 | 次世代型デザイン思考とイノベーション | 永井由佳里(北陸先端科学技術大学院大学) |
OS13 | 超スマート社会(Society5.0)のイメージと実現上の課題 | 田野俊一(電気通信大学) |
OS14 | 超スマート社会とAI | 長井隆行(電気通信大学) |
OS15 | 超スマート社会と医工連携(オーグメントヒューマン) | 横井 浩史(電気通信大学) |
OS16 | 超スマート社会とIoT(通信、組み込みシステム、センサ) | 小花貞夫(電気通信大学) |
OS17 | 超スマート社会とレーザー・光計測技術 | 米田仁紀(電気通信大学) |
OS18 | 超スマート社会実現のためのJSTプロジェクト「構想駆動型社会システムマネジメントの確立」 | 本多 敏(慶應義塾大学SDM研究所) |
講演申し込み
講演申込は、受付中を終了しました。
講演論文投稿
投稿論文フォーマットは【原稿執筆要項】をご覧下さい.
※【横幹連合コンファレンスにおける情報公開について】
横幹連合コンファレンスにおいて行われるご講演に関して,
(1) 書誌情報(講演者名、所属、講演題目、抄録など)の公開の是非
(2) 講演原稿(PDFで投稿された原稿)の公開の是非
の2つについて許諾の是非を指定していただくことになりました.
くわしくはこちら をご覧ください.
上述の内容をご一読頂いた上,論文投稿をお願いいたします。 ⇨投稿論文の受付は終了いたしました。
論文投稿にあたっては, 「Step 1 著者情報更新」 から「登録内容の更新」を選択していただき, 【講演種別および発表種別の選定】の下に設置された【書誌情報や講演原稿の公開】(下図参照)
より許諾の是非を指定下さい.
木村賞について
横幹連合のコンファレンス/シンポジウムでの優れた研究発表に対して,毎年2件を上限として表彰状,記念品,副賞を翌年の定時総会で贈呈します.
実行委員会
実行委員長 | 椿 美智子 | 電気通信大学 |
実行副委員長 | 山本 渉 | 電気通信大学 |
実行委員 | 田野 俊一 | 電気通信大学 |
新 誠一 | 電気通信大学 | |
由良 憲二 | 電気通信大学 | |
田中 健次 | 電気通信大学 | |
横井 浩史 | 電気通信大学 | |
長井 隆行 | 電気通信大学 | |
金子 修 | 電気通信大学 | |
橋山 智訓 | 電気通信大学 | |
水戸 和幸 | 電気通信大学 | |
山田 哲男 | 電気通信大学 | |
水野 統太 | 電気通信大学 | |
金 路 | 電気通信大学 | |
木村 忠正 | 電気通信大学名誉教授 |
プログラム委員会
プログラム委員長 | 田名部 元成 | 横浜国立大学 |
ポスターチェア | 水戸 和幸 | 電気通信大学 |
OSオーガナイザー | 田野 俊一 | 電気通信大学 |
OSオーガナイザー | 新 誠一 | 電気通信大学 |
プログラム委員 | 山田 哲男 | 電気通信大学 |
水野 統太 | 電気通信大学 | |
横川 慎二 | 電気通信大学 | |
川中 孝章 | 東京大学 | |
大場 允晶 | 日本大学 | |
鈴木 和幸 | 電気通信大学 | |
孫 晶 | 名古屋工業大学 | |
永田 靖 | 早稲田大学 | |
山田 秀 | 慶應義塾大学 | |
椿 広計 | 統計センター | |
伊東明彦 | 日本リモートセンシング学会 | |
佐藤 彰洋 | 京都大学 | |
倉橋 節也 | 筑波大学 | |
永井由佳里 | 北陸先端科学技術大学院大学 | |
長井隆行 | 電気通信大学 | |
横井 浩史 | 電気通信大学 | |
小花貞夫 | 電気通信大学 | |
米田仁紀 | 電気通信大学 | |
本多 敏 | 慶應義塾大学SDM研究所 |
■お問い合わせ先
第9回横幹連合コンファレンス事務局
E-mail: conf2018@trafst.jp