情報公開

横幹連合コンファレンスにおける情報公開について

● 横幹連合では、異分野の様々な研究者、学生、関係者に横幹連合の活動から役立つ情報を得ていただくために、横幹連合コンファレンスでご講演された講演者の情報や講演録に掲載された講演内容をできるだけ広く社会に向けて公開していきたいと考えております。

 一方で、口頭での講演は可能であるが、講演録の内容の公開は想定していない、公開されるのであれば講演を引き受けられないなど、ご講演いただく方々には様々な事情もあるかと思います。そこで、講演原稿登録に当たって、ご講演者の方から個別に公開する情報の範囲を限定して許諾を受け、許諾の範囲内で公開するように運用させていただきます。

 つきましては、横幹連合のHPや公的機関が行う研究情報流通サービス(たとえばJ-GlobalやJ-Stageなど)を介して、今後、以下の情報を公開することの是非を、講演原稿投稿時に意思表明していただきます。

 意思表明は、横幹連合コンファレンスにおいて行われるご講演に関して、以下の2つについて許諾の是非を指定していただく形とします。

(1) 講演者名、共同発表者名、所属、講演題目、抄録について
 公的機関が行う研究情報流通サービス(たとえばJ-GlobalやJ-Stageなど)を介して書誌情報(講演者名、共同発表者名、所属、講演題目、抄録)を情報公開する許諾の意思表明をお願いします。
 なお、コンファレンスプログラムに掲載する講演者名、共同発表者名、所属、講演題目、抄録については、参加者募集および参加者の便宜のため、個別に講演者から許諾を得ることなく横幹連合のHP等にて公開します。

(2) 講演録について
 横幹連HPおよび公的機関が行う研究情報流通サービス(たとえばJ-GlobalやJ-Stageなど)を介して講演録(講演原稿を含む全情報)を情報公開する許諾の意思表明をお願いします。  なお、コンファレンスの際に講演者名、共同発表者名、所属、講演題目、抄録、講演原稿を記載した講演録を印刷物(電子媒体の場合もあり)で参加者に配布します。また、希望者には、後日、横幹連合から有償で講演録を頒布します。この講演録は、参加者及び購入者に限定した情報提供であり公開情報とは考え居りませんので、個別に講演者から許諾を得ることなく講演原稿を含む全情報を講演録に掲載します。