【趣旨】11月1日(木)16:20-18:20 C-312室
科学の世界では、実験科学、理論科学、計算科学に続く第4の科学のパラダイムとしてデータ中心科学の必要性が叫ばれています。サービス科学においても、現場のデータに基いて意思決定をしていなかければなりません。本セッションでは、経営がデータを意思決定に活かすとはどういうことか、をいくつかの事例に基いて様々な角度から議論します。
1.土岐大介 (一橋大学大学院):投資銀行業界のビジネス意思決定ーサービス科学の適用可能性を探るー
2.梶川裕矢 (東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科):機械学習を用いたビジネスパートナー推薦サービスの開発
3.磯崎直樹 (ソネット・メディアネットワークス株式会社):Web広告の進化〜RTB(リアルタイムビッティング)による広告枠の自動買付
4.丸山宏(統計数理研究所):パネルディスカッション:データに基づく意思決定
|