第1回横幹連合総合シンポジウム | 講演要旨

【II-2(A)】-4
「高経年化に伴う損傷の電磁現象を用いた非破壊評価法の
研究の現状と課題」
 高木敏行(東北大学)

【講演趣旨】
原子力発電所の高経年化の技術評価対象機器、対象とする損傷とその非破壊評価方法の研究の現状と今後の課題について講演する。特に、応力腐食割れ、疲労割れ、腐食減肉という事象に対する電磁現象の観点からのモデリング、電磁現象を用いた評価法による割れの検出とサイジングについて紹介する。

 
× このウィンドウを閉じる