第1回横幹連合総合シンポジウム | セッション詳細

【IV-1(S)】特別セッション
「横幹思考と技術ロードマッピングによる
 異分野技術の融合」
 オーガナイザ: 渡邉政嘉(経済産業省)、
           神徳徹雄(産業技術総合研究所)

■2006年12月2日(土)9:00〜11:30 第IV室
 ※経済産業省と横幹連合との連携企画による特別セッションです。
【セッション趣旨】
新しい価値の創造のためには、異分野技術の融合が必要不可欠である。一方で近年、科学技術は、限りなくタテに細分化されつつある。これら細分化されたタテ技術をベースにしつつも「横」の軸からの思考を強く意識することが求められている。
本セッションでは、異なるディシプリンの学会組織の共同作業による技術ロードマッピングによって、知の統合化、融合を進める試行的取り組みと、その可能性についてパネルディスカッション方式で議論を行う。

IV-1(S)-1 技術ロードマッピングによる異分野技術の融合
        / 渡邉政嘉(経済産業省)
IV-1(S)-2 日本ロボット学会の取り組みと展望
        / 和田充雄(北海道大学、日本ロボット学会 副会長)
IV-1(S)-3 人工知能学会の取り組みと展望
        / 堀 浩一(東京大学、人工知能学会 副会長)
IV-1(S)-4 日本人間工学会の取り組みと展望
        / 藤田祐志(テクノバ、日本人間工学会
                        人間工学技術戦略検討会 主査)
IV-1(S)-5 横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)の取り組みと展望
        / 江尻正員(産業技術コンサルタント、横幹連合 副会長)
IV-1(S)-6 総合討論

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