【講演趣旨】 サービスを工学的に捉え,工業製品と同様にサービスを設計する対象として設計支援するシステムの構築について述べる。特に、離散・連続ハイブリッドモデルを導入することで製品の疲労、劣化、ニーズ変化、保守技術の向上やサプライ・チェーン・マネージメントのボトルネックの発見につながる柔軟なシステムが期待される。