第1回横幹連合総合シンポジウム | セッション詳細

【I-3(A)】
「社会問題の可視化への横幹的アプローチ」
 オーガナイザ: 妹尾 大(東京工業大学)

■2006年12月2日(土)15:00〜17:00 第I室
【セッション趣旨】
問題解決の一手段としてその理論深耕と実践応用への期待が近年特に高まってきている「可視化」を考察対象とし、諸分野の研究者が、独自のアプローチ方法と現段階での学問的成果を披露することで、可視化の多面的理解と本質把握を目指す。(1) ITログを分析することによる組織行動の可視化、(2) 企業の内部統制強化の文脈における可視化、(3) 技術の応用可能性開拓のための可視化、(4) オフィス変革による可視化、といった切り口からの考察を横幹的に集結することで、包括的にこのテーマを探求する。

I-3(A)-1 ITログを用いた組織行動の可視化の試み
       / 山崎伸宏、藤本正和(富士ゼロックス)
I-3(A)-2 内部統制強化における企業の可視化
       / 若林俊一郎(アビームコンサルティング)
I-3(A)-3 応用可能性開拓のための技術の可視化の実態と効果
       / 竹田陽子(横浜国立大学)
I-3(A)-4 日本における可視化とオフィス
       / 潮田 邦夫(日本コムシス)

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